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子どもの食と栄養
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  • 問題数 64 • 7/10/2023

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    問題一覧

  • 1

    乳幼児期の子どもの食事は大人と異なる理由 →乳幼児期の子どもは、(①)な時期であり、(②)が多いため

    発育が盛ん, 活動量

  • 2

    乳幼児期の食生活が大人に比べて回数が多い理由 →乳幼児期は、必要な(①)(②)が多いが、(③)が小さく(④)機能が未熟なので、1回に食べられる量が少ないから。

    栄養素, エネルギー, 胃, 消化吸収

  • 3

    上から順に特徴を読んで指標を答えよ

    体重, 身長, 頭囲, 胸囲

  • 4

    朝食欠食による影響 ・一日に必要な(①)を摂取できない ・(②)(③)が出ない ・(④)(疲れやすい、イライラする)

    栄養素, 集中力, 注意力, 不定愁訴

  • 5

    孤食の定義

    ひとりで食べること

  • 6

    共食の定義

    家族全員で食事をする、誰かと一緒に食べる

  • 7

    思春期の痩せの悪影響 →(①)の減少。体重減少性の(②)は将来の不妊と結びつく

    骨量, 無月経

  • 8

    甘味が意味するもの

    エネルギーになる炭水化物があるもの

  • 9

    旨味が意味するもの

    体を作るたんぱく質があるもの

  • 10

    塩味が意味するものは

    ミネラルがあるもの

  • 11

    酸味が意味するものは

    腐敗しているもの

  • 12

    にがみが意味するもの

    毒があるもの

  • 13

    以下の1~2歳児では処理しにくい食べ物の対処法の例を答えよ ペラペラしたもの 例)レタス、わかめ

    加熱して刻む、混ぜご飯にする

  • 14

    以下の1~2歳児では処理しにくい食べ物の対処法の例を答えよ 皮が口に残るもの 例)豆、トマト

    皮を取り除く、つぶす

  • 15

    以下の1~2歳児では処理しにくい食べ物の対処法の例を答えよ 硬すぎるもの 例)かたまり肉、イカ

    3歳以降に食べさせる

  • 16

    以下の1~2歳児では処理しにくい食べ物の対処法の例を答えよ 弾力のあるもの 例)こんにゃく、きのこ

    細かく刻む

  • 17

    以下の1~2歳児では処理しにくい食べ物の対処法の例を答えよ 口の中でまとまらないもの 例)ブロッコリー、ひき肉

    とろみを付ける

  • 18

    初めて接する食べ物は害があるかもしれないと自然とそれを避けようとすること 例)外国人が納豆を嫌う、日本人の多くが昆虫を食べたくないと思う

    食物新奇性恐怖

  • 19

    てほんとなる人(ローモデル)の行動やそれによる結果を観察することによって、目標行動(この場合は嫌いな食べ物を食べること) 習得すること。→食物新寄性恐怖にも有効 例)嫌いな食べ物でも一緒に食べる人(保護者や先生、友達)が美味しそうに食べることで子どもも食べられるようになること。

    モデリング

  • 20

    嫌いなものがある子どもに対してどのように接するべきか 授業で習った単語や概念を用いて具体的な声掛けのしかたを含めて2つ答えなさい ・「(①)」などと声かけ、(②)ことで子どもができるかもしれないと思うように接する ・「(③)」と(④)を思い出させることで子どもができるかもしれないとチャレンジする気持ちになるように接する

    〜ちゃんなら食べられるよ!, はげます, この前の〜は食べられたよね!, 過去の成功体験

  • 21

    なぜ乳児は乳汁を戻しやすいか 乳児の胃は、成人のような(①)が少なく、幽門や(②)が未発達であるため

    湾曲, 噴門

  • 22

    健康な個人と集団を対象とし、一日に必要なエネルギーや栄養素の量を定めたものをなんというか

    日本人の食事摂取基準量

  • 23

    推定平均必要量について 集団の30%の人が必要量を満たす

    ‪✕‬

  • 24

    推定平均必要量について 必要量の定義は栄養素により異なることは無い

    ‪✕‬

  • 25

    推奨量について 集団の97~98%の人が必要量を満たす量

  • 26

    推奨量 普段の習慣的な食事で目標にしたい量

    ‪○

  • 27

    推奨量について 目安量をもとにして計算される

    ‪✕‬

  • 28

    耐用上限量 健康障害をもたらすリスクがないとみなされふ習慣的な摂取量の上限である

  • 29

    耐用上限量について この量を一日でも超えると健康障害のリスクが高まる

    ‪✕‬

  • 30

    目標量について 生活習慣病の発症予防を目的として現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量

  • 31

    炭水化物について ・糖質 はたらき→(①)になる。脳の唯一の(①) 1gで(②)kcal ・食物繊維 はたらき→(③)を整える、満腹感をもたらす(④)や(⑤)の吸収を妨げる

    エネルギー源, 4, 腸内環境, コレステロール, 糖

  • 32

    脂質について はたらき→中性脂肪は(①)になる。 1gで(②)kcal リン細胞、ステロイドはからだ(細胞膜)をつくる

    エネルギー源, 9

  • 33

    たんぱく質について はたらき→(①)になる。 1gで(②)kcal からだ(骨、筋肉、内蔵、血液、爪、毛)をつくる からだの昨日の調節や代謝を担うホルモン、酵素などの材料になる

    エネルギー源, 4

  • 34

    水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンのうち過剰症が心配されるものはどちらか また、その理由はなにか

    脂溶性ビタミン, 体内に蓄積されるため

  • 35

    脂溶性ビタミンの種類を4つ

    ビタミンA, ビタミンD, ビタミンE, ビタミンK

  • 36

    妊娠期に必要なビタミン

    葉酸

  • 37

    妊娠期に必要なビタミンを欠乏すると胎児のなんのリスクがある?

    神経管閉鎖障害

  • 38

    妊娠期に必要なビタミンを多く含んでいる食品を2つ記入

    レバー, 果物

  • 39

    日本人に不足しがちなミネラル2つ

    鉄, カルシウム

  • 40

    食事摂取基準の対象(①)と定義(②)

    健康な個人と集団, 介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間

  • 41

    食事バランスを分かりやすく図に表したコマの区分を上から5つ答える

    主食, 副菜, 主菜, 牛乳・乳製品, 果物

  • 42

    テスト問題では、料理名を区分に分類する 以下の特徴を見て当てはまる区分を①から順番に選択せよ ①主に炭水化物の供給源であり、パン、麺、パスタなどを主材料とする ②主にビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源である野菜、いも、豆類(大豆を除く)、きのこ、海藻などを主材料とする ③主にたんぱく質の供給源である肉、魚、卵、大豆及び大豆製品などを主材料とする

    主食, 副菜, 主菜

  • 43

    菓子・嗜好飲料の定義について 1日(①)kcalを目安にとる。 メロンパンは(②)になる。 野菜ジュース果汁100%は(③) 汁物について 具がほとんどない汁はどの料理にも該当しない きのこ、野菜が多い汁物(④) 卵、豆腐などが入った汁物(⑤)

    200, 菓子, 果物, 副菜, 主菜

  • 44

    新生児が生まれてすぐに乳汁を飲む事ができるのは何によるものか

    原始反射

  • 45

    5~6ヶ月の舌は(①)に動く。また、調理形態は(②)状態。

    前後, なめらかにすりつぶす

  • 46

    7~8ヶ月の舌は(①)にも動く。また、調理形態は(②)固さである。

    上下, 舌でつぶせる

  • 47

    9~11ヶ月の舌は(①)にも動く。また調理形態は(②)固さ。

    左右, 歯茎でつぶせる

  • 48

    低出生体重児は何グラム未満?

    2500

  • 49

    低出生体重児は(①)を発症するリスクが高い。原因の一つとして妊娠中のエネルギー摂取が昔と比べて(②)ことがあげららる。

    生活習慣病, 少ない

  • 50

    妊娠中不足しがちなビタミン・ミネラルは(①)(②)である。また、それを(③)で摂るようにする。 ①が不足すると(④)の恐れがある。 妊娠(⑤)ヶ月〜妊娠(⑥)ヶ月の間は食品(必要な接種源は(⑦))からの摂取に加え、(⑨)から400ug/1日の摂取がすすめられている。

    葉酸, 鉄, 副菜, 神経管閉鎖障害, 1, 3, 緑黄色野菜, サプリメント

  • 51

    妊娠中に気をつけたい食品 ・(①)を多く含む魚 ・(②)は妊娠初期の(③)に注意する。

    水銀, ビタミンA, 過剰摂取

  • 52

    寄生虫による食中毒の感染源は(①)である。 予防法は ・魚を購入する際には(②)なものを選ぶ ・丸ごと1匹購入した際は速やかに(③)を取る ・(③)を生で食べない ・目視で確認 ・(④)(⑤)が有効である

    アニサキス, 新鮮, 内臓, 冷凍, 加熱

  • 53

    自然毒による食中毒の感染源は 動物性の(①)、貝毒 植物性の(②)、毒キノコ がある ②による食中毒には (③)や(④)が含まれている 注意する点として5つがあげられる ・(⑤)をあてない ・(⑥)育てて熟してから収穫する ・(⑦)つけない ・(⑧)や(⑨)は除く(特に(⑩)の部分は除く) ・苦味やえぐみのあるものは食べない

    フグ毒, じゃがいも, ソラニン, チャコニン, 光, 大きく, 傷, 芽, 皮, 緑色

  • 54

    (①)は(②)が原因になるため(③)歳未満には②を与えない。与えると(④)になることがある。

    ボツリヌス菌, はちみつ, 1, 乳児ボツリヌス症

  • 55

    食中毒の予防三原則を答えよ

    つけない, 増やさない, やっつける

  • 56

    アレルギー7品目

    卵, 乳, 小麦, 落花生, えび, かに, そば

  • 57

    栄養成分表示について、ナトリウムに関しては(①)相当量(g)に換算して表示する

    食塩

  • 58

    カルシウムの欠乏症は?

    骨粗しょう症

  • 59

    鉄の欠乏症は?

    貧血

  • 60

    過剰になりやすいミネラルは?

    ナトリウム

  • 61

    ナトリウムの過剰症は?

    高血圧

  • 62

    ナトリウムに多く含む食品は

    食塩, 醤油, 味噌

  • 63

    カルシウムに多く含む食品は

    牛乳, 小松菜

  • 64

    鉄を多く含む食品は

    レバー, ほうれん草