○第一次世界大戦の講和 【1918年】アメリカ大統領[①]が提唱した 14ヶ条+ドイツが同意し休戦へ

○日本も講和に参加 ･【1919年】[①]が開かれる →日本も[②]･[③]らを全権として派遣 ･[④]調印 ※原内閣時 →ドイツには植民地喪失＆賠償金など

○ヴェルサイユ条約による変化はここにも… ･[①]の設立 常任理事国:英･仏･伊･日 ※アメリカが不参加！！！ ･[②]の原則の元、東欧に多くの独立国家誕生 ･新たなヨーロッパの国際秩序[③]確立

○日本におけるヴェルサイユ条約の意義 ･[①]の旧ドイツの権益を継承 ･赤道以北の旧ドイツ領南洋諸島の[②] ➡︎つまりドイツの持ち物を横取りできた

○しかしスムーズに日本の要求は通らない ･山東省の横取りにアメリカは反対 ･中国でも二十一か条の要求の撤回や ドイツ権益の直接返還を求める国民が反乱 →【1919年5/4】[①](反日運動) ※これにより中国は調印拒否

○ヴェルサイユ条約により"民族自決"がブームに ･【1919年3/1】[①]が起こる →朝鮮も"民族自決"ブームにより独立目指す →非暴力的な運動だったが[②]は軍隊を派遣 原敬「ちょっと可哀想やな…」 ･文官の総督就任を許可 ※朝鮮総督:[③] 台湾総督:[④]を任命 ･朝鮮における憲兵警察を廃止 ➡国際的なブームに応じて少し緩和した

○日本は戦勝国なのに… ･戦勝国なのに山東問題でアメリカや中国から 非難されるのおかしくね…？ →こんな声が民衆から聞こえ始める… ･北一輝:｢[①]｣著す ･大川周明:[②]を結成 ※国家社会主義系右翼団体

〖〜参考〜〗 ○第一次世界大戦後の世界の課題 ･ドイツの賠償金が高すぎて返せない ･戦勝国もアメリカに借金してて返せない →つまり"カネの問題" それに加えて… ･大戦中に日本が勝手に中国進出 ･ロシアで社会主義国家が誕生 ･中国の民族運動が活発化 →まとめて"極東問題" このふたつの解決が世界の課題であった

○極東問題解決にむけて… ･【1921年】[①]開催 →海軍軍縮･太平洋および極東問題の審議 本当の目的は… ･米･英･日の建艦競争をやめ自国の負担減らす ★調子に乗ってる日本をぶちのめす →日本はまんまと[②]･[③]を全権として派遣

★ワシントン会議の内容★ ･【1921年】[①]:太平洋の平和について →[②]が終了 ･【1922年】[③]:中国の領土と主権の尊重 →[④]が廃止される ･【1922年】[⑤]:主力艦保有量の制限 →批判おしのけ海軍大臣[⑥]が断行

○ワシントン会議の参加国 ･四カ国条約:[①] ※フニアイ ･九カ国条約:[②] ※いいポチとアベフジオ ･海軍軍縮条約:[③] ※フニイアイ

○ワシントン会議による各協定により 戦争再発防止と列強間の協力を目指す 国際秩序[①]へ… ･原敬暗殺後に成立した立憲政友会の [②]内閣がこれにのっとり[③]の基礎築く

○高橋是清内閣につづいて… →[①]内閣･第2次[②]内閣も"協調外交" ･【1924年】[③]内閣(護憲三派)が成立 →協調外交に反対だった[④]が賛成派へ！ ➡[⑤]外相の元、幣原外交スタート！！

○抜け目のない幣原外交！ ･既にシベリアから日本は撤兵していたが さらにソ連との関係を良好化しようとする →【1925年】[①]を締結し国交樹立 日本「北樺太から撤兵します！！」 ソ連「まじか！ありがたい！油田あげる！」 ➡北樺太の油田の開発権獲得！！

○幣原内閣=とにかく穏やか！！ ･正義と平和基調の外交姿勢！！ ･中国には不干渉！！だったが… →経済的な問題には優柔不断… 【1925年】[①]が起こる →中国の在華紡でおきたストライキ ➡日中関係の安定化は難しかった…

〖〜参考〜〗 ○協調外交のもとで海軍軍縮 →老朽艦が廃棄され戦艦の建造が中止 ･陸軍も軍縮… → 軍事費は超安くなった

〖〜参考〜〗 ･各国は第一次世界大戦に国民までも動員 →労働者の権利の拡張･国民の政治参加を 求める声が高まる →日本の米騒動、ロシア革命などを機に 社会運動が勃興 ※労働運動など

○友愛会について ･[①]によって組織された 【1912年】正式に労働組合の全国組織に 【1919年】[②]に改称 【1920年】第1回[③]を主催 【1921年】[④]に改称 ★労資協調主義➡階級闘争主義に転換★

○労働運動のみならず… ･農村で小作料引き下げを求める[①]が頻発 【1922年】[②]結成 by[③]･[④]

○民本主義(普通選挙＆政党内閣の実現求) ･【1918年】[①]組織by[②] →全国的な啓蒙運動おこなう ･[②]の影響を受けた東大学生が[③]結成 →労働＆農民運動で活発に活動

○「冬の時代」の社会主義者も… 【1920年】[①]を結成し復活 →翌年禁止に。 ･同年には東京帝国大学教授[②]がロシアの 無政府主義者[③]の研究を理由に休職処分に

○社会主義勢力内部の争い ･[①](無政府主義)VS[②](共産主義) →ロシア革命で共産主義が優勢に！ →【1922年】[③]結成 by[②]＆[④] ※コミンテルンの日本支部として "非合法"に設立

○女性運動 ･【1911年】[①]結成 by[②]※文学者団体 ･【1920年】[③]設立 by[②]＆[④] →[⑤]を改正させ女性の政治運動参加可能に

○女性運動は"社会主義の立場"からも… ･[①]結成 by[②]･[③]

○部落差別解消運動 ･【1922年】[①]結成 by[②]

〖〜参考〜〗 ○普通選挙を求める声が1919〜20年で 大衆運動の中で盛り上がる 加藤友三郎内閣「そろそろ良くね？」 第2次山本内閣「導入進めるか…」 →そんな中、関東大震災＆虎ノ門事件 →結局見送りに…

○虎ノ門事件 ･摂政宮[①]親王を狙った[②]による襲撃 →この責任をとって第2次山本権兵衛内閣総辞職 ➡︎これで普通選挙導入が立ち消え…

○【1924年】[①]内閣 ※枢密院議長 →元老の西園寺公望･松方正義の推薦 →バリバリの超然主義 「超然主義じゃねぇかおい！！！」 [②]･[③]･[④](護憲三派)が憲政擁護運動 ➡護憲三派の勢いに負けて総辞職

○総辞職した清浦内閣にかわり… →憲政会総裁[①]が護憲三派内閣を設立 ※[①]は唯一明治憲法下で選挙により 首相になった人物

○第1次加藤高明内閣について ･[①]外相を中心とする協調外交 ･【1925年】[②]を成立させる →満[③]歳以上の男性に選挙権 ※有権者4倍 ★第一護憲運動〜普通選挙法成立までを 一般的に[④]とよぶ★

○第1次加藤高明内閣について つづき ･【1925年】[①]調印→国交樹立 ･【1925年】[②]制定 →国体の変革を目論む結社を処罰 ★日ソ国交樹立による共産主義思想の流入 ★普通選挙法による労働者の政治参加 に対応するために[②]を制定

○護憲三派の崩壊 ･【1925年】立憲政友会の総裁が[①]に →[②]を吸収→護憲三派が崩壊 →加藤高明内閣には憲政会のみ残った →加藤首相が病死。 ➡【1926年】憲政会総裁[③]が首相へ ○同年、昭和天皇死去→年号が昭和へ…

○第1次若槻礼次郎内閣=短命内閣 ･昭和天皇の即位 ･【1927年】[①]の処理に失敗し退陣…

○若槻内閣の退陣の後… ➡同じく立憲政友会総裁の[①]内閣成立 →野党の[②]は[③]と合同して[④]結成

○加藤高明内閣(1924)〜犬養毅内閣(1932)の 立憲政友会と憲政党(立憲民政党)が交互に 内閣を組織 ➡︎これを「[①]」という

★明治〜昭和の選挙法改正★ (国税) (性別年齢) 【1889年】黒田清隆 : [①] / 男[②]歳以上 【1900年】山縣有朋II: [③] / 男[④]歳以上 【1919年】原敬 :[⑤] / 男[⑥]歳以上 〜普通選挙法制定〜 【1925年】加藤高明 l :なし/ 男[⑦]歳以上 〜GHQのお叱り〜 【1945年】幣原喜重郎:なし/ 男女[⑧]歳以上