問題一覧
1
無差別で普遍的な愛
兼愛
2
悪性説の立場に立ち、戦乱に終止符を打つには、内面的な徳治主義だけに頼らず、社会的な礼で人間の欲を規制すべきと説いた
礼治主義
3
真言宗は何と一体化したか
大日如来
4
竜樹が深める
空の思想
5
すべては阿弥陀仏の計らいによっておのずからそのようになる
自然法爾
6
寂しさのなかの枯淡な趣
さび
7
浄土宗は何を説いたか。また、それを唱えることを何というか。自力で修行によって悟りを開くのは不可能と考えるものは?
阿弥陀仏, 専修念仏, 他力本願
8
他力本願の徹底
絶対他力
9
人倫の三つの段階
家族→市民社会→国家
10
荘子がといた人間の理想像
真人
11
人倫とは何を統一して真の自由を実現していく共同体か
個人と社会
12
末法の世では聖道門(自力で修行)によって悟りを得るのは不可能
他力本願
13
王陽明は何を勧めたか
知行合一
14
浄土宗は何を信じれば死後に極楽浄土で生を受けると説いたか
阿弥陀仏
15
道徳の基本
仁と礼
16
法華経を中心に密教も含んだ大乗仏教の統合を目指した宗教
天台宗
17
修行する出家者は、自分1人の悟りを目指すのではなく、他者を救い、民衆と共に悟りを目指す
大乗仏教
18
南無妙法蓮華経
唱題
19
浄土真宗の3つの考え
絶対他力, 悪人正機説, 自然法爾
20
統治主義に立つ政治
王道政治
21
弁証法を展開した人物
マルクス
22
天子の徳がなくなれば天命が別の姓の天子に改まり変わるという中国の政治思想。
易姓革命
23
精神は自分の理念を現実の世界に表現し、実現していくこと
自己外化
24
大乗仏教の平等思想
一切衆生悉有仏性
25
法に基づく政治
法治主義
26
仁の特徴である家族への自然な愛情
差別愛
27
兼愛を唱えた
墨家
28
自らの社会主義を歴史や資本主義分析を踏まえた何と呼んだか
科学的社会主義
29
礼と克己を合わせたもの
克己復礼
30
栄西は何宗?
臨済宗
31
煩悩(ぼんのう)にとらわれて迷いから抜け出られない衆生(しゅじょう)。
凡夫
32
道の立場から見れば、万物は皆等しい
万物斉同
33
筍子は何説?何主義と何主義
性悪説, 礼治主義, 法治主義
34
日蓮宗は何を中心とし、何を唱えたか
法華経, 唱題
35
真言宗は、何と一体化し、何を目指し、何を行なったか?
大日如来, 即身成仏, 加持祈祷
36
曹洞宗の二つの考え方
只管打座, 修証一等
37
政治を行うものが権力ではなく自分の道徳的な権威によって人々を統治すること
徳治主義
38
老子が理想とした生き方、老子の言葉
無為自然, 上善は水の如し
39
一遍によって開かれた
時宗
40
日蓮が開いた宗教
日蓮宗
41
ヘーゲルは歴史を動かすのは何と考えたか
精神
42
弁証法の三つの段階
正(テーゼ)、反(アンチテーゼ)、合(ジンテーゼ)
43
誰が南無阿弥陀仏と唱えたか
空也
44
仏が本体で、日本の神は仏が衆生を救うために神の形となって現れたものとする思想
本地垂迹説
45
歴史とは絶対精神が自分の何を実現する過程か
理念
46
天台宗は何を中心とした何思想か?
法華経, 法華一乗思想
47
菩提心 ○○を求める心
悟り
48
浄土真宗は誰によって開かれたか
親鸞
49
いきいきと働く心の本体がそのままの理
心即理
50
自らの解脱
自利
51
ヘーゲルにおける歴史の原動力
絶対精神
52
客観的精神の三つの段階
法の段階→道徳の段階→人倫の段階
53
絶対精神では世界史は何であるといわれたか
自由の意識の進歩
54
孟子は何説?どのような政治とどのような革命?
性善説, 王道政治, 易姓革命
55
無著、世親兄弟らが大成
唯識思想
56
ヘーゲルにとって弁証法とは何の法則であるか
ものごとの生成と発展
57
他国を攻めず平和を実現
非攻
58
道元が開いた宗教
曹洞宗
59
互いに利益を与える
交利
60
インドの僧
ダルマ
61
ただひたすら坐禅に打ち込むこと
只管打座
62
坐禅の修行は単に悟りを得るための手段ではない。
修証一等
63
善人ですら往生をとげる。全人は尚更である
悪人正機説
64
禅宗は何ではなく厳格な何を行うか
易行, 修行
65
天台宗は何を中心としたか
法華経
66
この世におけるこの身のままで仏になること
即身成仏
67
平安仏教は鎮護国家とともに山岳における修行と学問を重視する何か
山岳仏教
68
ある意見に対して、対する意見を出し、議論を重ねることによって真理へと近づく方法
弁証法
69
法華経によりながら全ての人が成仏できる
法華一乗思想
70
慈悲を持って他者のための行い
利他
71
浄土宗は誰が開いたか
法然
72
空海が広めた宗教
真言宗
73
簡素で落ち着いた趣
わび
74
孔子による道徳思想
儒教
75
明の時代の儒学者
王陽明
76
もともと三つの意味を含む。否定する、高める、保持する
止揚(アウフヘーベン)
77
絶対精神は、人間の精神を介して自由を実現するなどの絶対精神のたくらみのこと
理性の狡知
78
仏教と日本固有の神への信仰の融合
神仏習合
79
阿弥陀仏の救ってくださる本願を心から信じ、ひたすら南無阿弥陀仏と念仏を唱える
専修念仏
80
奈良仏教は鎮護国家を目的とする何か
国家仏教
81
雨乞い、疫病除けなど
加持祈祷
82
宋の時代の儒学者
朱子
83
精神現象学や法の哲学などを書いたドイツの哲学者
ヘーゲル