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心理学
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  • 問題数 33 • 1/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    老化現象の出現は、年齢に非常に強く関係しており、個人差が少ない。

  • 2

    日本では、男女とも80%程度の人が65歳に到達する。

  • 3

    高齢化率が7%に達すると、国際的に「高齢社会」と呼ばれる。

  • 4

    多くの人には第1の老化と第2の老化が混合して現れていると考えられる。

  • 5

    暦年齢は、同じ年齢の人であっても状況によって異なる。

  • 6

    寿命の上限は、今のところ120−130歳程度である。

  • 7

    高齢化率と老年人口比率は同じ数値である

  • 8

    現在、前期高齢者の方が後期高齢者よりも人口が多い。

  • 9

    2040年代には高齢者人口は減少に転じる。

  • 10

    平均寿命とは、0歳時平均余命のことである。

  • 11

    知能の加齢変化に関する古典的研究では、70歳代前半の人の平均的知能は20歳代に比べて著しく低下すると考えられていた。

  • 12

    縦断法によって明らかになる加齢の効果にはコホート効果を含んでしまう。

  • 13

    知能とはどのようなものかについては、1つの定義に集約されている。

  • 14

    長期間の縦断法を行うためには、最初に調査対象者をかなり多く確保しておく必要がある。

  • 15

    系列法による研究成果によると、結晶性知能の得点は70歳代後半まで上昇する。

  • 16

    加齢による生物学的な特性の違いをコホート効果という。

  • 17

    流動性知能とは、経験による知識を活用した問題解決能力である。

  • 18

    ウェクスラー式知能検査の成人版はWISCという

  • 19

    系列法による研究成果によると、流動性知能の得点は40歳代まで上昇する。

  • 20

    系列法を用いると、コホート効果を補正することが可能である。

  • 21

    ICFの日本語訳は、「国際生活機能分類」である。

  • 22

    ICFでは、その文化でのあるべき標準的生活が達成できていることを重視する。

  • 23

    人生の質はQOLの日本語訳の1つである。

  • 24

    医療領域では、死を間近にした人の「生命の質」だけが取り上げられている。

  • 25

    WHOQOLには宗教等の精神性の領域も評価に含まれている。

  • 26

    QOLへの捉え方としては、現在では主観的QOLを重視する考えが優勢である。

  • 27

    ICFでは生活機能を活動と参加の2つの内容で捉える

  • 28

    ロートンのQOLモデルでは、能力、環境を客観的要因として取り扱う

  • 29

    福祉・介護領域におけるQOLははっきり定義され、不変の理念である。

  • 30

    SF-36は健康関連QOLの指標であり、客観的に健康に関係するQOLを測定する。

  • 31

    質問1: 友人の割合が頼れる人として30%以上となっている。 質問2: プロダクティブエイジングでは、高齢になっても自己決定が重要だと考える。 質問3: 日本における特殊詐欺の最近の被害総額は、年間で約100億円である。 質問4: 高齢者の社会的活動やボランティアへの参加環境が整っている。 質問5: ステレオタイプは、ある集団に属していても、そのメンバーには個人差が大きいと考えることである。 質問6: 社会情動的選択理論はカーステンセンという研究者が提唱した。 質問7: エイジズムとは年齢による差別や偏見のことである。 質問8: 離脱理論では、高齢になったら社会的に引退することが良いと捉える。 質問9: 活動理論は、老年期においては、それまでよりも活動レベルが下がった方が良いと捉える。 質問10: 高齢者への「何歳ごろまで働きたいか」という質問には、80歳くらいまでと言う回答が最も多かった。

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  • 32

    質問1: FAST8は最重度の認知症である。 質問2: 改訂長谷川式簡易知能評価スケールには流暢性を調べる問題が含まれている。 質問3: 若い頃の思い出は遠隔記憶に該当する。 質問4: 改訂長谷川式簡易知能評価スケールには見当識を調べる問題が含まれている。 質問5: FAST2は軽度の認知症である。 質問6: NPIは認知症の中核症状の評価スケールである。 質問7: NPIにはアパシーの評価が含まれている。 質問8: MMSEには文を読むことに関する問題が含まれている。 質問9: 改訂長谷川式簡易知能評価スケールは認知症の重症度判定のために使われる。 質問10: MMSEには近時記憶に関する問題が含まれていない

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  • 33

    質問1: 尊厳の保持は、プロダクティブエイジングと共通の理念に基づいている。 質問2: 認知症ケアにおいて建物や設備の小規模化を図るのは、行動を監視しやすくするためである。 質問3: トム・キッドウッドは、認知症になったあとは孤立や孤独を感じても自我同一性は保たれると考えた。 質問4: 小規模多機能型居宅介護は、小規模な施設サービスである。 質問5: 小規模多機能型居宅介護は、通所・訪問・短期入所の統合的支援を行う。 質問6: 認知症による認知記憶機能の障害は、その人らしい行動を全く失わせてしまう。 質問7: 介護保険施設においても、クループホームを模した個室ユニット型が導入されている。 質問8: トム・キッドウッドがパーソンセンタードケアを提唱した。 質問9: グループホームにおける認知症ケアでは、日常生活のことを手厚くしてあげることを目指している。 質問10: 小規模多機能型居宅介護では、地域の人が参加する運営推進会議が定期的に開催されている。 質問11: グループホームでは、入居者がさみしくないように寝室は4人部屋となっている。 質問12: 認知症へのステレオタイプは、重度寄りの症状が適用されていることが多い。 質問13: 認知症ケアにおける小規模化では、担当するケア職員も少人数化する。 質問14: 介護保険法におけるサービスの目的は尊厳の保持である。 質問15: 認知症ケアでは、軽度の段階から手厚く身の回りのことを代行して整えるのが良いと考えられている。

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