問題一覧
1
青年期の特徴
【基礎代謝量】が最大 【第二次性徴】が現れる
2
成人期→【15〜64歳】
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3
エリクソンの発達段階→【8段階】
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4
ハヴィガーストの発達段階→【6段階】
ー
5
成人学習の特徴 学習者のこれまでの【経験】が資源
ー
6
思春期を含む発達段階
青年期
7
青年期に起こる特徴的な身体変化
第二次性徴
8
成人にとって入院することに対する問題
本人・家族・職場にとっての負担になる
9
成人看護のおいて大切なのは、 本人の【意思】が働くようにしていくこと ※患者本人が主体となって改善していく
意思?意志?
10
過剰なストレスが原因で何が乱れ、何が亢進する?
【恒常性】が乱れ 【交感神経】が亢進
11
刺激源ストレスについて
その人の【認知評価】によって決まる
12
※ストレスの対処行動
ストレスコーピング
13
ストレスコーピングとして効果を上げる材料(強み)になるのは?
【経験】
14
エンパワーメント 自分の【強み】を見つけて自分の意思で更に強めていく過程
ー
15
エンパワーメントのアプローチ →基本的な態度とは?
【傾聴】と【共感】
16
エンパワーメントに大きく影響するもの
自己効力感
17
お互い高め合い(相乗効果)でグループ全体の力が大きくなること
グループダイナミクス
18
家族や親族が本人の代わりに意思決定を行うこと
代理意思決定
19
青年期の特徴
→【基礎代謝量が最大】になる
20
メタボリックシンドローム診断基準 男性の腹囲(ウエスト周囲径)は?
85cm
21
健康日本21(第二次)における 1日塩分摂取量の目安
8.0g
22
壮年期の特徴
(✕)肺残気量の低下→
23
労働力人口とは
就業者と完全失業者の合計
24
疾病や障害に対する一次予防
予防接種
25
身体的健康度と強く関連する7つの健康習慣
(✕)飲酒はしない ・喫煙しない ・適正体重を維持 ・朝食を毎日食べる
26
生活習慣への影響
個人の環境や【価値観】が関連
27
アクティブ80ヘルスプランの3要素
(✕)睡眠→【休養·栄養·運動】
28
★行動変容ステージ ※具体的な行動を起こしていないが1ヶ月以内に行動を始めようと思っている
準備ステージ
29
行動変容ステージ 6ヶ月以内に行動を起こそうと思っている行動ステージは?
関心期(熟考期)
30
行動変容 前熟考ステージ〜準備ステージ 対象者の何に働きかけるか?
【考え方】
31
行動変容 準備ステージ〜維持ステージの間は何に働きかけるか?
【行動】
32
シェアードディシジョンメイキング(SDM)とは?
共同意思決定
33
SDMとは
※患者と医療者の双方で意思決定すること
34
インフォームドコンセントとは
患者の意思決定
35
代理意思決定とは
※患者本人が意思決定することが困難の場合→家族や親族・代理人が代わりに意思決定を行う
36
フィンクの危機モデル 何に焦点をあてるか?
【危機】に陥った人がたどる過程
37
アギュララとメズイックの何に対しての説明か?
危機に至る過程
38
アギュララとメズイックのモデル 3つのバランス保持要因 (✕)外的刺激因子
①社会的支持 ②できごとの知覚 ③対処機制
39
突然重要な何かを失うことで陥る危機とは?
ショック性危機
40
慢性病について 急性増悪と寛解を繰り返し徐々に健康状態が低下していく疾患
心不全
41
下記の軌跡はどの局面? 「職場の健康診断で尿糖が陽性であったが放置した」
軌跡発現期
42
健康行動理論のコントロール 行動の統制を外におく人の傾向 →自己責任の認識が低く自主的な取り組みが難しい
ー
43
アンドラゴジー(※成人教育学) 健康を維持・増進するための大人の学習を支援する基本的な考え・方法をいう
(◯)
44
アンドラゴジーに対して重視するもの
【価値】
45
アンドラゴジーに対して重要な学習資源となるもの
【経験】→積み重ねる
46
行動変容とは目に見える行動のみならず考え方が変わる事も含む
(◯)
47
行動ステージが上がらずとどまっていても進歩していると見なす
(◯)
48
エンパワーメントアプローチ 3原則について 自己決定は患者がするが、情報や環境は医療側が提供する
(◯)
49
(✕)労働基準法施行規則※第35条 労働者災害補償保険の対象となるものに「職業性疾患」がある
ー
50
(✕)過剰なストレスが原因で恒常性が乱れると副交感神経が亢進
ー
51
(✕)じわじわ追い詰められていく危機を状況危機という→消耗性危機
ー
52
(✕)エンパワーメントには意思決定のバランスが大きく影響する
ー
53
(✕)自己効力感を高めていくには失敗体験の肯定が大切
ー
54
国民医療費を削減するための医療制度改革
地域完結型
55
病気になったらではなく何に取り組むべきか?
【予防】と【疾病】のコントロール
56
三大生活習慣病
①悪性新生物 ②心疾患 ③脳疾患(脳血管疾患)
57
生活習慣が個人に与える影響
【価値観】と【環境】により形成
58
人の行動要因
【動機】
59
行動の方向性を示すもの
【目標】
60
WHOが示すヘルスプロモーションの方向性
①個人の主体的な健康作り ②健康増進のための環境作り
61
予防レベル→予防接種
【一次予防】
62
予防レベル→健康診断
【二次予防】
63
成人の健康状況 ★健康問題としてあげられるもの
・職業性疾病 ・業務上疾病 ・生活習慣病