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  • とんかつ

  • 問題数 27 • 7/18/2023

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    問題一覧

  • 1

    次のうち、古典的条件づけ(レスポンデント条件づけ)の「痕跡条件づけ」に該当するものはどれか。なお、CSは条件刺激を、USは無条件刺激をそれぞれ表す。

    CS終了後にUSを提示

  • 2

    古典的条件づけ(レスポンデント条件づけ)の中で最も条件づけが容易なものは次のうちどれか。

    遅延の短い延滞条件づけ

  • 3

    古典的条件づけについて、次のうちから誤っているものを選んでやって下さい。

    条件づけ形成後も、USなしにCS提示を繰り返すとCRは徐々に消失し、条件づけは完全に破壊される(条件無化)。

  • 4

    彼の問いにちゃんと答えてやって下さいね。 彼「貴女、パヴロフの犬を知っていますよね。円と楕円の弁別実験で、円と楕円の類似度を高めて弁別を次第に難しくすると、犬は突然暴れ始めて容易な課題すらできなくなるってのは本当ですか」

    そうだよ。それを実験神経症と言うんだ。

  • 5

    次のうちから正しくない描写を選べ。

    パヴロフは刺激置換理論を唱え、条件づけによって脳内のCSセンターとUSセンターの連合(S-S連合)が形成されると考えた。

  • 6

    2次条件づけについて。 CS1-USの対提示(1次条件づけ)を十分に行った後にCS2-CS1の対提示を行った時、USの2次信号はつぎのうちどれか。

    CS2

  • 7

    古典的条件づけにおいて、複合刺激CS1+CS2と USの対提示をしても、強度の弱い方のCSには条件づけが生じないことを何というか。

    隠蔽

  • 8

    レスコーラ=ワグナー・モデルの式、△V=α(λ-V)において、△V=一回の条件づけ当たりの条件づけ量の変化とすると、αは何を表すか。

    CSの目立ちやすさ

  • 9

    マッキントッシュ・モデル(注意理論)の式、ΔV=αθ(λ-V)において、αが差すものはどれか。

    CSへの注意量

  • 10

    オペラント条件づけの別名を選んで

    道具的条件づけ

  • 11

    ソーンダイク ケーラー トールマン バンドゥーラ の順に選べ

    試行錯誤学習, 洞察学習, 潜在学習, 観察学習

  • 12

    ソーンダイクの効果の法則でないものを選べ。じゃないもの。じゃないものってわかる?該当しないということだよ。

    方向の法則

  • 13

    次のうち、ソーンダイクが問題箱に入れた動物が主役級の作品はどれか。

    トムとジェリー

  • 14

    次のうち、スキナー箱っぽくないのはどれ

    洞察学習

  • 15

    次のうち、「シェイピング」の説明として適切なのはどれ。

    形成したい行動のオペラント水準が0のときは初めから反応を強化できないので、強化と消去を組み合わせた手続きで反応を形成する。

  • 16

    次のうち、社会的学習理論を唱えた人物が唱えたものはどれ。

    観察学習

  • 17

    ワトソンが嫌悪条件づけに用いた赤ん坊、アルバート坊やの年齢はいくつか

    11ヶ月

  • 18

    次の系統的脱感作法の手順の説明で、間違っているものはどれか。

    ③リラックスした状態のまま、被検者にリストの中で最も恐怖が少ない刺激を5秒間イメージさせる。もし恐怖反応が高まれば弛緩訓練に戻る。

  • 19

    オペラント条件づけの強化と罰の考え方において、オミッションの説明に適したものはどれか。

    反応すれば報酬を除去すると、反応が減少する。

  • 20

    負の強化には2種類ありますね。先に嫌悪刺激(US)を予告するCSが提示されるのはどちらですか。

    回避学習

  • 21

    強化刺激を、満足をもたらす刺激と考えたのはどっち

    ソーンダイク

  • 22

    次のうち、プリマックの説明でないのはどれ。

    ある反応に随伴して与えたときに反応率を高めた刺激は、別の反応に随伴して与えた場合も必ず反応率を高めるという原理を唱えた。

  • 23

    般化に関する記述として、適切でないものはどれか。

    単語の視覚提示を条件刺激、ブザー音を無条件刺激としてGSRの条件づけを行った後、発音はまったく異なるが意味的には類似した同義語や、正反対の意味を持つ対義語を提示してテストをすると、同義語に対してのみ条件反応が生じる。

  • 24

    強化に関する現在の説明として、最も妥当なものはどれか。

    より制限された反応は、より制限が少ない反応を強化することができる。

  • 25

    罰に関する記述として、最も妥当なものはどれか。

    正の強化で維持されたオペラント反応に、定比率(FR)スケジュールで罰を与えた場合、罰の直後に反応率が急上昇する。

  • 26

    消去に関する記述として、最も妥当なものはどれか。

    古典的条件づけの般化勾配を測定するときのプローブ試行では、消去施行でテストを行う。

  • 27

    さまざまな行動療法に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    動物恐怖などを訴える患者を、患者本人の同意を得て、数秒間恐怖刺激にさらし、古典的条件づけで形成された恐怖の消去を促すのをフラッディングという。