17世紀前半、①では専制支配を強める国王と議会との対立が深まり、内戦となった

1642年、イギリスで起きた議会派と王党派の内戦のこと

ピューリタン革命で、議会派は①の指導で王党派に勝利し、国王を処刑して②を打ち立てた

国王や皇帝に統治の権利があり思うままに政治を行う体制

国王や皇帝は存在するが、法によって制限され、国民が政治を行う体制

国民に統治の権利があり、法に基づいて政治を行う体制

ピューリタン革命後、クロムウェルは①征服を行い、独裁体制を敷いた

クロムウェルの死後、王政が復活したが（①）再び国王が専制を強め議会と対立したため、議会は国王の長女②と夫③を④から招き、夫妻が⑤年に王位についた革命

名誉革命で議会が制定したもの

権利の章典によって確立したもの

名誉革命後、①が創設され国債発行で多くの資金が調達可能になり、対外戦争を有利に進めた

メアリの妹で18世紀にイギリスの女王となった人物

イギリス王室ではアン女王の死後①の②から遠縁が招かれ現在の王室の祖となった

18世紀半ばまでに北アメリカ大陸では東海岸に①が②個の植民地を建設していた

カナダからルイジアナに連なる植民地を築いた国

ハプスブルク家がシュレージエンをプロイセンから奪回しようとし、そこに1754年以来の英仏間の植民地競争が加わり世界規模となった戦争

七年戦争で勝った国。植民地での戦いに勝利したものの、莫大な戦費に苦しみ植民地への課税を強化した

公文書、新聞など植民地の印刷物に定められた額の収入印紙を貼って税金を納付することを定めた条例

印紙税が出されたのは何年か

イギリスが東インド会社に植民地への茶の独占販売権を与えた法

茶法を出した年

茶法に抗議する人々が起こした事件

本国がボストン茶会事件を弾圧しようとしたため①年に13植民地が開いたもの

イギリスと植民地間で、①年に②が始まり、植民地側は軍総司令官に③を任命した

1776年に出された宣言。自由と平等のための戦いであることを宣言した

植民地軍は①年の②で独立が承認された

①年②が定められ自由・平等な市民たちが主権を持つ③をとり、広範囲の自治権を持つ州からなる連邦国家となった

合衆国では国民の自由を保障する制度として、立法①司法②行政③の④を採用し、個人や一機関への権力集中を避けた

合衆国の初代大統領

独立宣言、合衆国憲法にはロックの①に基づく圧政への②、モンテスキューの唱えた③、ルソーの④などの⑤が取り入れられ社会の基本理念として示された

17世紀から18世紀にかけてイギリス、フランスで生まれた新しい社会思想のこと

統治二論の著者

社会は市民どうしの契約で成り立ち、市民より託された権力を乱用する統治者に対して市民は抵抗する権利を持つと主張した本

法の精神の著者

権力集中を防ぐため立法司法行政の三権を独立させる三権分立論を説いた本

社会契約論の作者

自由な人間が主権者となり全員一致の約束によって形成された社会を作るという社会契約に基づく①を説いた本

独立宣言を起草した人物

18世紀フランスでは身分制など封建社会の諸制度が存続していた[①（②）]

18世紀フランスの第一身分（①）第二身分（②）は③特権を持つ一方第三身分（④）の大半は貧しい都市民衆や農民で重い負担に苦しんだ

フランス国王①は破綻した国家財政を再建するため特権身分への課税を行おうとしたが、特権身分は反対し、②（③）の開催を約束させた

三部会が開かれると身分ごとの議決方式に反対する第三身分と同調する第一第二身分の一部が合流し①（②）を結成した③

①年6月、国民議会の議員たちが②の球技場に集まり憲法が制定されるまで解散しないことを誓ったこと

国民議会弾圧のため軍隊が動員されるとパリの民衆は圧政の象徴とされた①を襲撃した

議会は封建的特権を廃止し、①を採択した

①年、フランスで立憲君主政と制限選挙を柱とする憲法が発布され選挙で成立した②は翌年、革命への干渉を宣言した③に宣戦し戦争が始まった

戦争で革命が危機に陥ると義勇兵、パリ民衆が蜂起して王権を停止し、男子普通選挙によって①が成立し②の成立が宣言された③

フランスでは①年国王が処刑され、革命の波及を恐れたヨーロッパ君主国は②を結成した

国民公会では①を中心とする②が主導権を握り内外の危機を乗り切ろうとした

ロベスピエールは農民の要求に応え領主が課してきた①を廃止して無償で土地を分け与える一方、②政治を行なった

戦局が好転すると独裁や統制への不満が表面化し①年、②らは逮捕処刑された

①年、フランスでは新憲法施行の元②が成立した

①革命は封建制を廃止し、②を平等に持つ人々（③）によって構成される③社会を理想とした

啓蒙思想において唱えられた思想。フランス革命によって社会制度として展開し始めた

女性および女性市民の権利宣言を発表した人

フランスでは①が革命によって新たに生まれた政治共同体の象徴として重視され、共和暦による②も誕生

19世紀は①の理念のもとに人々が②に変わっていく世紀となった

総裁政府では①を採り、②を重視して権力集中を防ごうとした

フランス革命を終結させた人物

①が結成されフランスが危機に陥ると②年、ナポレオンは遠征先の③から帰国し総裁政府を倒して自ら第一統領となって④を作り⑤の設立など内政改革を断行した

ナポレオンが第一統領となって1799年に作られたもの

ナポレオンは民法典（①）を制定し、所有権を確定するなど革命の成果を明文化した

革命の成功を背景に①年、ナポレオンは国民投票によって②となった（③）

ナポレオンが1806年に滅ぼした国

海上の支配権で劣勢に置かれたナポレオンは1806年に①を発布し②を経済封鎖で服従させ自国の産業を保護しようとした

①年ナポレオンが大陸封鎖令を破った②への遠征が失敗すると支配下の諸国民は解放戦争に立ち上がった

ナポレオンの支配下の諸国民は①年の②でナポレオンを破り、翌年に③を占領した

ライプツィヒで敗れたナポレオンが追放された場所

ナポレオンは①年にパリに戻り皇帝に復位したが③に敗れ（④）、⑤に追放された

ナポレオン失脚後フランス革命以後の変化に対処するため④年、①外相②を中心にヨーロッパ諸国代表による③が開かれた

①では各国を革命以前の状態に戻すことを決定し、革命前の君主に正当な支配権を認める②に基づき各地で③が復活した

ロシア皇帝の提唱した①年の②に諸国君主が加入した

オーストリア・プロイセン・ロシア・イギリスの間では①と②を抑える国際協力を目的とした③（のちに④が加わって⑤に）が結ばれ

フランス革命以前の国際秩序を復活させ、各国の君主が同盟を結び、自由主義とナショナリズムの運動を抑えたことで成立した復古的で反動的な国際秩序のこと

ナポレオンが①を征服し兄を②王に据える中、両国の植民地だった③では独立運動が始まった

ラテンアメリカでの独立運動の中心は、①と呼ばれる植民地生まれの白人で、多くは②（③）を所有し富を奪おうとする本国に不満を抱いていた

ラテンアメリカの独立運動は、①などの指導で進められ、②年までに大半の植民地が独立を達成した

アメリカ合衆国は欧州の紛争に巻き込まれることなく発展を維持するため①を掲げ、②を発した

モンロー宣言は①の介入を排除することでラテアメ諸国の独立を助けたが、合衆国が北アメ大陸の指導者だとする②も含まれていた

近代市民法原理を確立した①の原理は日本人洋学者やフランス人法律顧問②によって日本にもたらされた

ナポレオンの戴冠式は歴代仏国王の戴冠式が行われた①ではなく、パリの②で行われた

カリブ海のイスパニョーラ島西部（仏領サンドマング）では少数の白人と自由民の①（白、黒人の混血）が②などの大農園を所有し黒人奴隷を支配した

フランス革命の報がイスパニョーラ島に伝わると元奴隷の①が指導し奴隷たちが蜂起した

トゥサンは捕えられ獄死したが①年ラテアメ最初の独立国②が誕生した

工業化の出発点である①は18世紀の②から始まった

18世紀イギリスの農村では地主が小農民の土地を吸収し農地を広げ（①）この土地を資本家が借り労働者を雇い生産を行なった

輪作と囲い込み、農機具の改良などによる農業生産向上、それに伴う農村社会の構造変化のこと

①から輸入され需要が高まっていた②を国内生産しようとすることから産業革命は始まるが、②への需要に手作業では応じきれず③が求められた

英では綿織物への需要に応えるため①②などの機会が発明され綿織物が工場で生産されるようになった

①が改良した蒸気機関はそれまで用いられた動物や水力などの自然力に変わる機械力を人類に与えさまざまな機械の動力となった（②

蒸気機関は蒸気機関車・蒸気船に応用され②を引き起こし長距離大量高速の輸送を実現した

資本家が労働者を雇い労働者が生産する製品を販売して利潤を手に入れ、労働者は給料で生活を営むようになった社会の仕組み

イギリスでは①年の選挙法改正によって資本家が議会に代表を送るようになり、産業革命を経た各国で資本家が②を旗印に革命と資本主義への転換を主導する勢力になった

資本主義が展開するにつれ労働環境の問題が生じ労働組合が結成されたため、イギリスでは1830年代以降、一連の①が定められ②歳未満の労働の禁止、女子供の労働時間短縮が実現した

①選挙権を求めてイギリス労働者が起こした②年の③など政治的活動も展開された

社会的不平等を克服するため生産活動の合理的で共同的な管理を提案する思想

社会主義思想の代表はフランスの①②、イギリスの③らだが、彼らの意思を引き継ぎ運動に大きな影響を与えたのは④⑤である

マルクスとエンゲルスは②年に「①」で資本家が生産活動を支配していることが労働者の生活苦の原因だとしそれらをのぞくため労働者が政権を握り手段の共有化を実現すべきだと説いた。この思想は広まり③を導く理論となった

①の発明から②を経て、1830年代には蒸気機関で動く紡績機により1人で③錘の糸つむぎを受け持てるようになった

マルクスが著した📕