問題一覧
1
Enterococcus属は、まず( )で E.feacalis / E.feacium と E.casseliflavus / E.gallinarum に分ける。
運動性
2
菌がカタラーゼを発生させる場合、カタラーゼテストで( )が発生し、( )判定となる。
気泡, 陽性
3
S.pyogenes は、( )溶血( )群である。
β, A
4
Streptococcus属のうち、双球菌なのはどれか
S.pneumoniae
5
馬尿酸塩加水分解試験では、陽性の場合( )色から( )色になる。
無, 青紫
6
DNaseテストでは、( )色の培地が( )色になれば陽性である。
青, 赤
7
S.pneumoniaeは( )溶血である
α
8
S.agalactiae は( )溶血( )群である。
β, B
9
Enterococcus属の選択分離培地はどれか
胆汁エスクリン培地
10
α溶血は、( )溶血を示し、集落周囲に( )の溶血環を形成する。
不完全, 狭い緑色
11
S.agalactiaeで陽性(耐性)になる試験を全て選べ
馬尿酸, CAMP
12
E.casseliflavus と E.gallinarumの鑑別は、( )産生の有無で行う。
黄色色素
13
S.pyogenes で陽性(耐性)になる試験を全て選べ。
バシトラシン, PYR
14
ピロリドニル・アリルアミダーゼ試験は、陽性の場合試薬が( )色を呈する。
濃ピンク
15
Enterococcus属で、 運動性(+) 、 黄色色素(+) なのはどれか
E.casseliflavus
16
CAMPテストで一晩培養後、矢じり状の溶血帯が見られたら、( )性と判断する。
陽
17
GPCは、まず( )テストでStaphylococcus属とそれ以外を分類する。
カタラーゼ
18
胆汁溶解試験は、陽性の場合、加温すると( )が( )になる
混濁液, 透明な液
19
Staphylococcus属の選択分離培地は、( )培地である。
マンニット食塩培地
20
莢膜を持つものはどれか。
S.pneumoniae
21
CNSは、マンニット分解・DNaseテスト・卵黄反応はいずれも( )性である。
陰
22
卵黄加マンニット食塩培地では、卵黄反応の有無を見ることができる。 卵黄反応 = ( )反応 + ( )反応
レシチナーゼ, リパーゼ
23
S.pneumoniaeで陽性(耐性)になる試験を全て選べ
オプトヒン, 胆汁溶解
24
Staphylococcus属は、( )試験で Staphylococcus aureusとCNSに分ける。
コアグラーゼ
25
新生児における髄膜炎の起因菌はどれか。
S.agalactiae
26
耐性菌として、ペニシリン耐性を持つ菌があるのはどれか
S.pneumoniae