問題一覧
1
アテネの哲学者、教育者 汝を知れ 問答法、産婆術を実践
ソクラテス
2
アテネの哲学者、思想家 哲人政治 学園アカデメイアを設立 主著 国家
プラトン
3
アテネの哲学者、思想家 万学の祖 学園リュケイオンを開設 主著 政治学
アリストテレス
4
古代ギリシアのソフィスト(職業的教師) 「人間は万物の尺度である」
プロタゴラス
5
古代ローマの政治家、哲学者 修辞学、弁論術 後世、書簡や著作がラテン語散文の模範とされた
キケロ
6
古代ローマの修辞学者、修辞学校の教師 主著 弁論家教育論(弁論術課程)
クインティリアヌス
7
ルネサンス期イタリアの人文主義者 体育や人文主義教育を重んじる学校「喜びの家」を経営
ヴィットリーノ
8
オランダの人文主義者、神学者 「愚神礼賛」で教会や聖職者の腐敗を風刺
エラスムス
9
イギリスの法律家 「ユートピア」ですべての大人と子どもに教養が開放されるなどの平和な理想社会を構想
トマス・モア
10
ドイツの宗教改革者 聖書主義,万人祭司主義 母国語による公立初等学校の設置を主張
ルター
11
イギリスの哲学者 「知は力なり」「新機関」 学問研究の方法として「帰納法」を提唱
ベーコン
12
チェコの神学者,教育思想家 近代教授学の祖 事物や事象そのものの観察を通して知識を学習させる「直観教授」を提唱 「世界図絵』『大教授学』
コメニウス
13
イギリスの啓蒙思想家 イギリス経験論の大成者 精神白紙説を提唱 『教育に関する一考察 (教育論)』
ロック
14
フランスの啓蒙思想家,作家 「エミール』 子どもの発達に即した「消極教育」を提唱
ルソー
15
ドイツの教育学者 汎愛学舎を設立 汎愛派の始祖 『基礎教科書』の作製に尽力
バゼドウ
16
ドイツの哲学者 ドイツ観念論哲学の祖 批判哲学を樹立『教育学講義』
カント
17
フランスの哲学者,数学者,政治家 フランス革命議会に公教育制度改革案を提出
コンドルセ
18
スイスの教育実践家 孤児や貧民の教育に尽力 労作教育,直観教授を重視 『隠者の夕暮』
ペスタロッチ
19
ドイツの哲学者 ベルリン大学初代総長 ナポレオン占領下で「ドイツ国民に告ぐ』を連続講演
フィヒテ
20
イギリスの実業家 空想的社会主義者 「性格形成学院」設立
オーウェン
21
ドイツの哲学者,教育学者 『一般教育学』 4段階教授法(明瞭,連合,系統,方法)を提唱
ヘルバルト
22
ドイツの教育家 世界初の幼稚園を創設 遊具「恩物」を考案 『人間の教育』
フレーベル
23
アメリカの教育行政家 教育委員会を創設 マサチューセッツ州初代教育長
ホレース・マン
24
イギリスの哲学者 功利主義的教育論を展開 教育論「知育・徳育・体育論」
スペンサー
25
アメリカの教育家 「進歩主義教育の父」 マサチューセッツ州でクインシー運動を展開
パーカー
26
スウェーデンの社会思想家 「児童の世紀』を著し、「児童中心主義」を主張
エレン・ケイ
27
ドイツの哲学者,教育学者 教育の社会的意義を強調『社会的教育学』
ナトルプ
28
ドイツの教育学者 公民教育論,労作教育論を展開
ケルシェンシュタイナー
29
フランスの社会学者 教育科学を提唱 『教育と社会学』『道徳教育論』
デュルケム
30
イギリスの教育者 新教育運動の実践者 「アボッツホームの学校」を創設
セシル・レディ
31
アメリカの哲学者,教育学者 シカゴ大学に附属小学校(実験学校)を創設『学校と社会』『民主主義と教育』
デューイ
32
アメリカの教育学者 プロジェクト・メソッドを考案
キルパトリック
33
ドイツの教育実践家 人智学の創始者 自由ヴァルドルフ学校 (シュタイナー学校)を設立
シュタイナー
34
イタリアの教育者 ローマに子どもの家(児童の家)を開設
モンテッソーリ
35
ドイツの教育学者 文化教育学を展開 『生の諸形式』『文化と教育』
シュプランガー
36
ドイツの教育学者 イエナ・プランを実践
ペーターゼン
37
イギリスの教育実践家 世界で一番自由な学校「サマーヒル学園」を開設
ニイル
38
フランスの教育者 フレネ教育を創始
フレネ
39
アメリカの教育者 ドルトン・プランを実践 『ドルトン・プランの教育』
パーカースト
40
アメリカの教育者 ウィネトカ・プランを考案
ウォッシュバーン
41
ソビエトの教育者 集団主義教育を実践
マカレンコ
42
アメリカの教育者 『学校と地域社会』 コミュニティ・スクールの実践を理論化
オルセン
43
フランスの教育学者(ユネスコの教育行政家) 生涯教育を提唱
ラングラン
44
アメリカの心理学者 発見学習を提唱 「教育の現代化」運動を推進 『教育の過程』
ブルーナー
45
オーストリア生まれの社会評論家 北米を中心に学校という制度の撤廃を訴える脱学校論を展開 『脱学校の社会』
イリイチ